エンディングノートは、この先の人生を「いきいきと暮らすため」、自分を見つめ直したり、目標を見つけるためのものです。
また、困った時、いざとなった時に役に立つノートです。一人で書くのは気が進まない方、やろうやろうと思って踏み出せない方、いろんなお話をしながら実際に書いてみましょう。
エンディングノートの活用法・自分に必要なものは人により様々です。
お一人お一人にあったエンディングノートづくりをいたします。
遺言書のような法的拘束力はありませんが、「自分の要望を自由に書くことができる、家族に伝えることができる」何を書いてもいいノートです。
エンディングノートに書くものは次の6つです。
①自分のこと これまでのこと、これからのこと
②家系図や連絡先
③医療や介護について
④葬儀やお墓について
⑤財産について 預貯金や保険、年金
⑥大切な人へのメッセージ
他にも、SNS、サブスク、のパスワードや退会の仕方など。
家族が知っていることも書いておくといいでしょう。
もしもの時に
終活だけではなく、急な入院や災害、事故の後など日常のもしもの時にも役に立つ
現状把握
情報の整理や心の整理になり、将来の準備ができる上に安心もできる
「今」の見直し
サブスクなど、改めて家計を見直すことで、不要なお金がかからない
一歩が踏み出せる
正直、めんどくさいがだれかが一緒だと進められる
安心できる
専門家のアドバイスの元進められるから安心
計画的に暮らせる
自分らしいこれからを生きるために、オーダーメイドのエンディングノートを作れる
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